2012年2月9日木曜日

寡黙な男たち

子供のころから何匹か猫を飼っていました。
その猫たちと比べるとだいすけとももは変わっています。
外猫と室内飼い猫の違いはあるけれどどうも様子が違うのです。
それは・・・鳴かないのです。
どたばたと運動会はするけれどとにかく鳴かない。
ごはんをもらうときはゴロゴロニャーンが当たり前と思っていたけどそれがない。
顎をなぜると普通の猫はゴロゴロのどを鳴らすけどそれもない。
だいすけはごはんやおやつが欲しいときはさすがにゴロゴロ言いながらすりすりしてきますが(芸もする!)、ももは何にもしない。
かつてはお気に入りの緑の毛布をふみふみしながらゴロゴロ言ってたけど、洗濯したらしなくなってしまいました。
大事な匂いが消えちゃったのかな?
だいすけだけかと思ってたらももまで。なんで二匹もそろってこうも無口なの?
しかし、ある時ももを居間に残してだいすけと自室に行ったらこの声が!




置いていかれるのが嫌なのか、一人が嫌なのか、こっちに来たいのかはわかりませんが鳴くんです。
でも鳴くのはいつもその時だけ。
寡黙な男もいいけど、もっともっとおしゃべりしてほしいです。

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